転職活動とは

今の会社に大きな不満があるわけではないのだけれど、漠然と自分がゲーム機を愛していないと言う事を感じたので辞めようと思うに至る。

PC作ってた頃は、なんだかんだ言ってもVAIOのブランドも好きだったし、PCっていう自分にとってはなじみ深い道具を作る事が出来るっていう所で、PCはかくあるべきと言う自分の中での理念や哲学を持つ事が出来たが、ゲーム機に関して言えば、正直思い入れをどうしても作る事が出来なかった。

もちろん、全くゲームやらないのかと言うとそうでもないし、極稀にやろうかなって思う事もあるのだけれど、ゲーム機たるや、こうあるべき見たいな考えに昇華出来るほどの思いはついぞ得られなかった。仕事中も延々とゲームやってる某先輩を見習いたかったけれど、僕には無理だった。
ちなみにこの先輩、仕事を頼もうと思って話しかけると、今ゲームやってて忙しいから と言う理由で仕事を断ってくるくらいゲームが好きな方です。やっぱりこういう人が作るべきなんだろうな。

思い入れが無いのに働き続けるのは、ゲーム機にもユーザにも失礼なことだし、あの会社で働きたいっていう人も沢山いるらしいので籍を譲るべきなんだろうな。願わくば後任の人が、ゲーム大好きで、毎日嬉しく働いて欲しい所だな。

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と言うわけで転職活動ですよ。生まれてこの方まともな就職活動もした事が無いし、なんならバイトの面接すらした事無いのに転職活動っていうとかなりハードルが高いのかなぁと思っていました。

が、このご時世幸いな事に、是非来てくださいと三顧の礼をリアルに実施してくる奇特な人も居たりして、その中の一社と面接をしてきました。


面接の場となるオフィスにお邪魔した所、「面接官をする予定だったマネージャーが行方不明なんだよね」という味わいある歓迎を受ける事になりました。
その後無事に面接官は現場にに復帰し、面接が開始されました。

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「ビールとお茶どっちがいいですか?」

が面接官からの最初の一言でした。ビール苦手なのでお茶で、と答えた所、じゃぁ僕はビールと言って隣室の方に持ってきてくれるように依頼した所、

『え、駄目に決まってるじゃないですか』

と面接官が怒られていました。 最初はこの会社大丈夫かな?って思いましたが、あれだけしっかりした社員の方がおられるのであれば大丈夫だなって確信しました。

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面接の内容は、主に私に何を期待しているのかを只管非エンジニアな未来の上司2人から僕が引っ張り出すという作業に終始しました。
結論から言えば、エンジニアリング能力を最大限発揮する事が求められているらしく、まぁその点では悪い話では無いなと言う感じでした。

ただ、現在色々な所で仕事をやっている事については、

「入社までに過去を清算してきてください」

という非常に残念な通告を受けました。具体的には、今後原則副業禁止だそうです。
なので、ま こ と に 残念ですが、今後宇宙開発の仕事は一切引き受ける事が出来なくなりそうです。本当に残念だなぁ。本当に残念だなぁ。でも勤め先がそう言ってるんだから仕方ないよなぁ。 やったぜ!

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その後、面談と言う名の雑談は続き、最終的に何か聞きたい事ありますか?ってさんざこっちが話しを聞き切った後に更なる打診がありました。
特に気になってる事も無かったのですが、給料ってどうなるんですか?と聞いたところ、

「逆にいくら欲しいですか?」

と言われてしまいました。思えば生まれてこの方自分で自分に値段を付けた覚え等無いので、どうしたもんかなぁと思ったのですが、細かい事考えても仕方ないので切りの良い数字を伝えたところ割とあっさりと通ったようでした。

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というわけで、殆ど何の努力もしていない転職活動ですが、恐らく転職はします。次の組織はそう長く持つタイプの会社では無さそうなので、数年後にもう一度くらいは転職しないと駄目かな?とも思っていますが、まぁそれはそれで。
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by g_aks | 2016-01-27 02:38 | 最近のAKS