えんぴつ

えんぴつ

誰しもが一度は使ったことがあるであろう筆記用具の代名詞とも言うべき存在.

最近気づいたのだが, 世の中ではあまり鉛筆は利用されていないようだ.

隣で講義を受けている人で鉛筆を使用している人を見たことが無い.

学校の事務室に行っても, 鉛筆を見かけることはほとんど無い.

日本人は鉛筆のすばらしさを忘れてしまったのか?


 鉛筆の「すばらしさ」はまずあの書き味にあるとおもう. 鉛筆で紙にスッと線を引いてみると分かると思うが, 鉛筆は紙に吸い付くように線を引くことができる. あの書き味は一度覚えたらもうシャーペンには戻れない. シャーペンは紙に引っかかるような印象を覚えるはずだ.

 次にすばらしいのはなんといっても形だろう. あの正六角柱(*1)の形状はなんとも哲学的ではないか? 見ているだけで時間がいくらでもつぶせる. そしてあの適度な太さ, 握り易さを追求したに違いない. 人間工学に基づいたシャーペンが多数販売されているが, どう考えても鉛筆の握りやすさには及ぶまい. 

 最後に僕が主張したい鉛筆のすばらしさは「削ること」だ. 言うまでも無く, 鉛筆は削らなければ字を書くことはできない. 多くの人がこの作業を面倒だと感じていると思う. 確かにそういう面もある. だが, その削るという作業があってこそ, 鉛筆に対して愛着が沸くのだと思う. 


とまぁ, 鉛筆のすばらしさは数えだしたらキリが無いのでこの程度にしておく. というわけで, 当分の間は「筆記用具は鉛筆」キャンペーンを行うことにしたので, 鉛筆を削ることが寝る前の日課になっています. 

ちなみに,筆箱の中身はこんな感じ...

b0039965_1594717.jpg


さぁ!みんなも筆記用具を鉛筆に変えよう!

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*1 六角形以外の鉛筆は認めません.
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by g_aks | 2005-05-26 01:45 | 思うこと