本質以外の作業が楽しすぎる
2008年 01月 23日
画像解析の前段階,画像処理にパワーを裂く日々を送っております.
元々は,画像に乗ったノイズをキャンセルするために,周波数解析とかやれば良いんじゃね?(高周波ホワイトノイズを切りたいだけなので)って考えて,作業を開始したのが2週間くらい前.
今や,後段の画像解析の10倍近いマシンパワーと時間を使ってノイズキャンセルをしています.非常に高性能ですが,ガウシアンで十分ではないかというのが今の見解です.
このように,何か作業をするときに本質と違う方向にどんどん突き進むことは良くある事ですよね. 例えば,画像処理をするためにカメラを作るとか.割とザラにあることだと思います.
しかも,わき道の方が効率が上がる不思議. この事を応用して,とりあえず文学部に入学して,研究に使うためのツールを作るという名目で情報処理を学ぶのがもっとも効率が良いのではないかという仮説を立てたんですが,誰か検証してみませんか?
ちなみに,その後の人生設計が狂ったとしても責任は負いきれません.
元々は,画像に乗ったノイズをキャンセルするために,周波数解析とかやれば良いんじゃね?(高周波ホワイトノイズを切りたいだけなので)って考えて,作業を開始したのが2週間くらい前.
今や,後段の画像解析の10倍近いマシンパワーと時間を使ってノイズキャンセルをしています.非常に高性能ですが,ガウシアンで十分ではないかというのが今の見解です.
このように,何か作業をするときに本質と違う方向にどんどん突き進むことは良くある事ですよね. 例えば,画像処理をするためにカメラを作るとか.割とザラにあることだと思います.
しかも,わき道の方が効率が上がる不思議. この事を応用して,とりあえず文学部に入学して,研究に使うためのツールを作るという名目で情報処理を学ぶのがもっとも効率が良いのではないかという仮説を立てたんですが,誰か検証してみませんか?
ちなみに,その後の人生設計が狂ったとしても責任は負いきれません.
by g_aks
| 2008-01-23 00:41
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