とりあえず出来た

今週は先生方が全員出張しているのでアンニュイな雰囲気のなか研究をしております.

ただ,先生方が居ないからこそできる事 もあるわけで,そっちを優先的かつ精力的にやってみました.


現在,デジタルスチルカメラを独自に設計しているのですが,生憎この研究室には手軽な動作検証環境,とりわけ単純な機構のマイコンボードが存在しません.
世の,ISP素子の多くはI2Cで信号を出した後,ピクセル出力にあわせたパルスを発生します. 要は,I2Cが吐けて,外部割込みが取れれば画像は取り込めるわけです. が,この単純な動作をする装置すらなかったので作りました.





構成としては,名刺サイズのCPUボード(ATmega128)を中心として, 同じサイズの基板で,RAMとかカメラを作ってメモリ・IOバスで接続するという方式にしました. 利点としては,カメラ部分だけ作り変えたり,CPUを別のものにするときに楽そうである事, 遊び道が多いことです.

んでまぁ,出来たのがこれ.

b0039965_2212868.jpg

b0039965_22121513.jpg

b0039965_22122499.jpg


上からCPU,カメラ,RAMです. RAMのボードの配線がえらい事になってますが,大した速度で動かさないので気にしない方向で. あと,カメラインタフェースボードに刺さってるのは研究用ではなく出来合いのカメラをとりあえず刺しています.

こいつらがバスボードに垂直にガシガシ突き刺さっていくわけですね. 当分遊べそうなおもちゃが出来たので満足です. 

ちなみに,感光基板がなくなったので作ってないものとして,FPGAボード,カラー液晶ボード,モータードライバボード, サブCPUボードなんかがあります. こいつら全部刺したらかなり面白いんじゃないかと期待. 
[PR]
by g_aks | 2008-10-16 22:15 | 最近のAKS